インポート雑貨やインポート家具、北欧のおしゃれなインテリアを販売する「& classy」

インポートのフラワーベース・花瓶は、おしゃれで形もいろいろあり、どれを選んだらよいか悩んでしまうのではないでしょうか。 この記事では、インポートの雑貨を取り扱う&classyがフラワーベース・花瓶の形にはどんな種類があるのか解説します。また、フラワーベース・花瓶の材質もガラスだけではないので、どのような材質のものがあるのかもあわせてご紹介します。

形や材質などの違いを知って、お気に入りのフラワーベース・花瓶を探してみてください。

フラワーベース・花瓶はおしゃれで目移りし、どれを選んだらよいか悩むものです。花瓶の形には、次のような種類があります。飾り方や花に合ったタイプを選びましょう。

● つぼ型

口がすぼまった形なので、その部分が支えになり、背の高い花にピッタリです。バランスを取りやすく扱いやすいので、初心者にもおすすめといえます。

● 筒型

まっすぐな形状の筒型は、安定感があり床にも置けます。背の高い花を1本だけ挿しても、ボリュームのある飾り方にしてもOKです。

● ラッパ型

口の部分が広がった形をしていて、ボリュームのあるブーケや花束を飾るのにピッタリです。口の部分のサイズが重要で、花が傾かないよう茎が動かないサイズの花瓶を選びましょう。茎の高さを調整して口の部分を花で覆い、ふんわりと飾るのがコツです。

● 一輪挿し

その名のとおり、1本または多くても数本の花を飾るための細長い形をした花瓶です。様々なデザインのものがあり、部屋のアクセントになります。

● ユニークなデザイン

なかには変わった形もあります。ただ、初心者にはなかなか難しいので、シンプルなデザインの方がおすすめです。もしユニークなデザインの花瓶を選ぶのであれば、底が広く安定感のあるものにしましょう。

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おしゃれなフラワーベースには様々なデザインのものがありますが、その材質はガラスだけではありません。

花瓶の材質には主に次の3種類がありますので、置く場所に合わせて選びましょう。

● ガラス

どんな場所にもなじみやすいのは、やはりガラス製のフラワーベースです。重さがあるため安定感抜群で、劣化や変形の心配がないので誰にでも扱いやすいといえます。ガラス製なら透明なので、何色の花でも生けやすく、特に夏場は涼しげで素敵です。ただ透明な分、花瓶のなかの汚れも見えてしまうので、清潔に使いましょう。

● 陶器製のフラワーベース

インポートの陶器製のフラワーベースには、和風のものもあれば北欧風のものやアンティーク調のものなどもあり、デザインが豊富です。そのため、お部屋のインテリアに合わせて選びやすいという利点もあります。ただ、ガラス製とは逆に花瓶の中が見えないため、気付かないうちに汚れてしまっていることも多いので、こまめなお手入れを欠かさないようにしましょう。

● プラスチック製のフラワーベース

子供やペットがいる家でも気軽に使えるのは、プラスチック製のフラワーベースです。落としても割れないので安心して使用できます。ただし、日に当たり劣化してしまったり、どうしてもチープな印象になってしまったりするため、その点は理解しておきましょう。

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この記事では花瓶の形にはどんな種類があるのか、ガラス以外の材質もあるのかといった基本的な事柄について解説しました。インポートのフラワーベースにはおしゃれで高級感のあるものが多いです。どれにしようか悩んだら、デザインや材質に着目して、機能性とデザイン性どちらにも納得できるものを探してみましょう。

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